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経営全般

大学の非常勤講師に就任するにあたって

以前のブログで少しだけ触れたのですが、今年4月の新年度から甲南大学で非常勤講師としてデビューすることになりました。 私はもともと工学部の電子工学科という今の私から誰も想像もつかないような分野を卒業しておりましたが、どういうわけか、講師を務めるのは経営学部で「国際ビジネス事情」という講座になります。ゼミに入る前の基礎課程の二年次の講座のため…


複雑な問題は二軸で切るとわかりやすい

最近TVを見ることが少なくなってきたのですが、先日たまたま見たテレビ番組で「初耳学」という一種のバラエティですが、林修先生が高学歴ゆえに社会に不満を募らせている高学歴ニートたちに特別授業を行う放送がありました。その番組では、「仕事で時間を浪費するくらいなら好きなことをしていたい」「かじれるスネがあるのだからかじって何が悪い」「好きな仕事じ…


飲食業は経営の教科書

飲食業界は参入障壁が低く、日々新規参入の飲食店が開店し、一方でどんどんつぶれています。飲食店経営は思いだけで始める人も多く、すぐに儲かる事業だと思ってしまいがちです。 親が飲食店商売をしていたのを引き継ぐ人もいますが、小さい頃からの夢として「お菓子屋さんをやってみたかった」「おいしいパン屋さんをやりたい」・・といったように、単にやりたいと…


久しぶりのCEATEC視察で驚いたこと

ほぼ10年ぶりに幕張で開催中の展示会CEATECを見に行きました。その様変わりに驚くとともに、まさに時代の変革を肌で感じたのです。今のCEATECしか知らない人にとってはわからないと思いますが、元々はいわゆる「エレショウ」と言われるエレクトロニクスショウがベースにありました。今のCEATECに変わって子として19回目とのことですが、エレショウの時代から家電見…


子供たちに社会実践教育を行うのは企業の責任

先日、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀スペシャル」を見て、改めて次世代を担う子供たちへの実践教育の重要性を考えさせられました。 今回の番組では、以前プロフェッショナルとして紹介された仕事のプロが子どもたち集めて子ども大学を開講し、「仕事とは何か?勉強は何のためにするのか」を学び取っていく様子が描かれていました。第一回目として「ものづく…


チャリティ番組と障がい者雇用のコンプライアンス違反

毎年、この時期になると某テレビ局が障がい者支援の24時間チャリティ番組を行っています。以前からこの番組に対しては、出演する芸能人に高額のギャラを支払っていることや、障がい者を見世物にしているような番組内容に違和感がありました。公共の電波を使い、極端に安い使用料で莫大な利益を上げているテレビ局が、自らの売上から寄付をするのではなく、チャリテ…


人と人とのつながりを感じる縁

ここ2、3か月ほど非常に多忙な毎日を送っております。一人で法人経営を行っておりますので、すべて一人で業務をこなす必要があるため、時間的な限界を感じつつ皆様のお役に立てればと頑張っております。 海外展開による事業発展を目指す日本企業の海外経営のお役立ちのために個人事業を立ち上げて早くも4年を過ぎ、法人化して1年半となりました。順調に事業拡大して…


顔が見える企業 ~顧客に提供する「信頼」の価値~

博多の辛子明太子の老舗「ふくや」の工場見学やワークショップができる情報発信ショウルームを訪問してきました。 ショウルームとしては会社の歴史や企業としての考え方を積極的にPRする機能を持っているわけです。前職においてもベトナムでコーポレートショウルーム兼教育貢献施設の運営責任者をしておりましたので、企業のブランド価値を向上させるためにも重要な…


曲がり角にきた外国人技能実習制度

昨今、外国人技能実習制度に関して様々な問題が表出してきたというのは多くの方が認識されていることです。受け入れ企業側の問題から、労働基準法を無視したような労働を強いたり、また送り出し側にも研修費の名のもとに多額の借金で縛りつけたりするなど、本来発展途上国の産業人材を育成していくための国際貢献の主旨が大きくねじ曲げられていました。その結果、…


B2B製造業にとってのブランド戦略

先週、食品工場などで使われる特殊な難液用ポンプの専業メーカーである「兵神装備」の主力拠点を見学させていただく機会がありました。いわゆる典型的なB2B製造業なのですが、非常に感銘を受けたのが、「ブランド戦略」を重視した経営を行っておられたことです。 ややもすればB2B製造業はブランドを軽視しがちです。通常顧客は特定企業であり、広告宣伝に費用をかけ…