「飛躍の架け橋®」「リープブリッジ®」VJパートナーを商標登録しました
このたび「飛躍の架け橋」と「リープブリッジ」を商標登録しました。
リープブリッジの社名の由来はホームページや著書にも記載しておりますが、弊社の理念であります中小企業とベトナムがともに飛躍発展する架け橋となりたいという思いから、V(ベトナム)とJ(日本)がともに飛躍(LEAP発展していくための架け橋(BRIDGE)としてのゴールを目指して命名しました。
もっとも目に見える物理的な商品を提供しているわけでないので、当初は社名を商標として登録するつもりはありませんでした。ただ、日本の中小企業の資産、ノウハウを次世代につないでいくため、産業人たるものの使命として後世に何等かの形として残していくため出版を決意し、「次世代につなぐ中小企業の海外経営~国内引きこもり経営では生き残れない」の執筆を開始すると同時に、社名に込めた「飛躍の架け橋」と「リープブリッジ」を商標として登録申請していました。
本来は書籍を出版するまでに商標登録を完了させ、本の表紙や本文にも商標登録の®マークを表記したかったのですが、特許庁での審査に思いのほか時間がかかって間に合いませんでした。社名をブランドとして登録したことにより、経営コンサルティングや広告などで独占使用権が発生しますので、他の人が「飛躍の架け橋」や「リープブリッジ」という使う場合には使用許諾が必要となります。おそらく「リープブリッジ」はほとんど使われることはないと思いますが、「飛躍の架け橋」はセミナーや展示会などのキャッチフレーズとして使われやすいかも知れませんので注意していきたいと思っています。ただこの登録によって、独占使用権というよりも、社名とその理念をブランドとして商標登録した意味があると思っており、、®マークをPRに活用し、著書やセミナーなどで積極的に発信していこうと思います。社名をブランド化した企業として社会的責任を自覚し、さらに信用度を高めていきたいと考えています。